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NISA-毎月分配型投資信託が加速?

公開日: : 最終更新日:2018/02/17 デメリット , ,

噂のNISAとは?

2014年(平成26年)1月から導入がされた「日本版ISA口座」【NISA】、正式名称「少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置」は、
日本国内に住む20歳以上の人であればだれでも利用できるのです。

投資を行ってから10年間(投資開始後5年後にロールオーバーした場合)、年間投資額100万円(最大500万円)から発生する配当金や売却益(譲渡所得)が非課税になる制度です。

ご夫婦だけで暮らしているリタイアメント世代であれば、1人500万円×2人=1000万円から発生する収益が非課税になるわけです。
もちろん、現役世代も非課税投資枠は変わることがありませんが、金融資産の余裕度を考慮すれば高齢者によりメリットがあると考えられるのが日本版ISA口座と思われます。

 

現役世代とISA

日本版ISA口座は、1人当たり最大500万円までの非課税投資口座となるなど、制度の仕組み自体は20歳以上の人であれば老若男女共通です。
大きく異なると考えられるのは、NISA口座に回せるお金(投資額)になるでしょう。
投資額100万円が1年当たりの上限になりますが、住宅ローンを抱えている、子どもの教育費負担がある等々、さまざまな支出を抱えている現役世代が100万円をポン!と投資に回せる人がどれだけいるでしょうか。

最大500万円まで非課税投資額があると言っても、先立つものがなければ非課税枠をフルに現役世代が使うのは難しいと思えてなりません。
毎月の積立としても、100万円の限度枠いっぱいだと100万円÷12カ月=8万3333円になるのです。
余程家計に余裕がある人意外は、積立を利用しても非課税限度いっぱいまで投資するのは難しいでしょう。

 

※1世帯当たりの平均支出のイメージ

平均支出のイメージ

上のグラフでも分かる通り、平均を見ても、現状は厳しいです。
せっかくのISAが始まりチャンスだと思いながらも、フルに活用できず、悔しい思いをしてる人はたくさんいるということです。
そんな方々が最近、低予算から投資ができるFXを注目しているようです。先を見据え、貯えが、欲しいと思う人たちが増えてきたという事でしょうか?
家計を苦しめずに、できるということも注目を集める要因でしょうか。
投信とは違う形の投資ではありますが、今から、学んでおくだけでも良いかもしれませんね。

FXについてわかりやすく書かれています。
《漫画でわかるFX入門》

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