*

NISAとは-専門家が語るNISAの運用方法

公開日: : 最終更新日:2014/02/15 活用法 , ,

specialist2

どういった心構えでNISAを活用すべきでしょうか。

  • 「年配の人は老後を見据え、若い人は中長期的にお金をためることを意識して始めると良いだろう。預貯金の代わりに少しずつ投資し、最終的に利益が出れば成功と考えることが必要だ。幼い子が自転車に乗ってみる感覚で投資を体験する絶好の機会とみている」
  • 「長期運用では相場が上がったり下がったりする場面が多々ある。下がった時にすぐあきらめて売るのではなく、逆に買い増すぐらいの気持ちで、細く長く続けることが大切になってくる」

投資信託を選ぶうえで重要なポイントは?

  • 一つは低リスク・低リターンの商品に投資することだ。一度に大きな損失を出すと、投資意欲が減退する可能性がある。一気に100万円を投資するのではなく、1回の投資額を1万円や10万円に分け、定期的に積み立てればリスク回避につながる」
  • 「もう一つは中身や値動きが分かりやすい投信を選ぶことだ。運用のプロが市場の変化に応じて投資比率を変える投信もあるが、重要なのは自分自身で想定されるリスクなどをイメージすること。あらかじめ基本ポートフォリオが組まれているような商品は長く付き合えるだろう」

適切な投信は年代によっても異なる

  • 年配の人には物価連動債に投資する投信や、日本国債や先進国の国債に投資する債券型投信が向いている
  • 「若い人は比較的リスクをとれる。当初は株価や債券価格の指数に連動する投信を1本ずつ同じ比率で運用するのが分かりやすいのではないか。株では日経平均やTOPIX(東京株価指数)といった主要株価指数に連動する投信、債券では為替ヘッジ付きで先進国の債券に投資する商品などが一例だ。指数連動型は広く薄く分散投資するため、最初の投資商品として適している」
  • 「その後、リスクを減らして安定的な運用を目指すのであれば、債券の比率を上げれば良いだろう。逆に高収益を狙うのであれば、日本株への投資比率を減らし、新興国株に投資する商品を組み込んだり、債券では新興国債券やハイイールド債を投資対象する商品を増やしたりする方法がある」

投資の際に注意すべき点は

  • 「リーマン・ショックなど大きな出来事があった前後を含め過去の実績を調べることが大切だ。長く運用するうえで、どのような値動きだったかは理解しておきたい。コストも重視すべきだ。販売手数料がかからず、信託報酬が相対的に低い方が好ましい」

合わせて読みたい記事

【nisaの落とし穴】・・・・・・・NISAの落とし穴に注意

【nisaのデメリットとは?】・・・NISAのデメリット

【nisaのデメリットとは?】・・・知らなきゃ損する3つのデメリット!

【nisaの落とし穴(第1回)】・・ NISAのメリット・デメリット

【nisaの落とし穴(第2回)】・・ NISAの口座開設の落とし穴

【nisaの落とし穴(第3回)】・・ NISAの口座開設の落とし穴

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (平均: 4.00)
Loading...

関連記事

株主優待のメリットとは?

NISAでは、上場株式と公募株式投信が対象となります。 株式の個別銘柄を選ぶ際に、株価

記事を読む

【2014年】NISAの人気の投信ランキングベスト10とは?

2014年よりいよいよNISA(少額投資非課税制度)がスタートした。すでに13年末時点での口座開設の

記事を読む

NISA初心者必見!専門家が教える投資法とは?

今年2014年から始まったNISA。これを機に投資を初めて方もおおいと思います。始めたはいい

記事を読む

NISAとは-東京オリンピックを機にNISAを始める為のコツ

NISAはゼッタイ活用しておこう! NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)とオリンピック投資は

記事を読む

NISAでの資産運用がおすすめ!その理由とは?

今の時代は資産運用がオススメ 2014年1月からスタートしたNISAは今、金融業界でもっとも注目さ

記事を読む

NISAで考えるライフプランとは〜30代から始める賢い資産運用〜

今回は、最近テレビや新聞で見聞きすることの多い、NISAの30

NISAで始めるライフプランニング〜シルバー世代の効果的活用法とは?〜

今日はシルバー世代の方(ここでは便宜上、定年を迎えられた方・事

NISAで始める株式投資とは?〜東京オリンピックとスポーツ株〜

NISA・少額投資非課税制度という言葉は、最近、テレビや新聞な

東京五輪(オリンピック)効果を得るための投資信託の選び方とは?

NISAも盛りあがってきましたが、2020年の東京オリンピック

NISAを活用したJ-REIT(リート)投資とは?~基礎編~

今回、REITの再点検をしてみようと思います。2014年1月か

→もっと見る

PAGE TOP ↑